真面目はタイマン その一

真面目は怠慢、たけっし~です。
僕は自衛隊時代に、不良の方が仕事ができるやつが多くて、勉強ができるやつ(勉強しか出来ないやつ)は仕事が出来ない、ということを目の当たりにしました。
もちろん僕も当初は、勉強が出来て(エッヘンψ(`∇´)ψ)
仕事ができない部類に所属していましたが、自衛隊での生活によって、「バカが賢い」ということに気づいたため、どうやら現在はそこからは抜け出しつつあると思っています。(もちろん心の底で僕はスーパー仕事ができるグレイトマンだ!と思っていますが)
それからとゆうもの、勉強ができるやつはバカであり、バカこそが仕事ができるやつである!ということに気づきました。
バカでも仕事ができるやつには、バカだという以外に共通点があります。
それは、「体力バカ」
であるということです。
※注意!
体力の無いバカは論外であるので歴史のゴミ箱に放り込まれてしまうでしょう。
気をつけてください。
自衛隊で僕はこんなことを習いました。
「体を鍛えて自分の思い通りに体が動くようになると、頭の回転もはやくなるのだ。
だからお前ら走って来い!!」
とても合理と不合理の狭間をすり抜けるような論法ですね。
だけど、この話は本当でした。
僕の想像ですが、体を動かして何かをすることで、体の部位を動かすための神経ネットワークが強くなり、動かすための信号を送る力自体も向上します、その過程で脳みその神経ネットワークが強化されて、頭の回転もはやくなる!ということだと思います。
受験とかでよくあるのは、ガリ勉君よりも、部活もちゃんとやってるやつの方が、成績は良いなんていうお話をどこかでみたことがあるかと思います。
脳みそと体は繋がっています。
たぶん、想像しているよりもかなり密接に。
だけどそもそも、体と頭が別々であるという思想はどこから生まれてきたんでしょうか。
たぶん、文武両道という言葉が生まれてきたあたりのような気がします。
文武両道という言葉の意味は皆さんご存知だとは思いますが念のためウィキから転載!
「文武両道(ぶんぶりょうどう)とは、文事と武事、学芸と武芸、その両道に努め、秀でていることを指す語。」
要するに、頭のことと体のことが両方とも優れているという意味です。
そうです。
この言葉によって、頭と体は別のものであるという認識が定着してしまいました。
そこから、勉強だけしか出来ないガリ勉君が生まれてしまいました。
それもこれも、誰かが文武両道という言葉を生み出したせいです。
誰かは知りませんが、もしこのブログをご高覧頂いてるようでしたら、反省しといてくださいね。
なかなか話が前に進みません。
ちょっと、眠たくなってきたので、この辺で第一回ということにして終わりたいと思います。
また、続きをお楽しみに!!

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