なぜモンゴルへ行くの?って聞いてくるプゲラッチョウに告ぐ

なぜモンゴルへ行くの?って聞いてくるプゲラッチョウに告ぐ

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僕は来年の4月からモンゴルへゆくことにしているが、なぜ行くのか?をよく聞かれる。
それで、僕も色々と理由を話すんだけれども、あまり納得してくれない。
「モンゴルで馬に乗るねん」
「へー、いいやん」
これ、理想。
よく
「え、なんで?なにそれ?なにができるの?なんのため?え、意味わからん」
と、聞かれて納得してもらうのがとてもむずかしい。
その時は、半分ぐらいはその場で考えたことを適当に言うことにしている。
(※適当というのは、適当であるがゆえに適当であるから適切なことだ)
じゃないと、納得してもらうことは出来ない。
それはたぶん、行きたくなった本当の理由を言葉にすることが出来ないからだと思う。
僕は、
やる前からやった後の事まで言葉で合理的に説明できてしまうことなんかは、つまらないものだと思っている。
それは、自分の身の丈を超えないような物に終わってしまいかねない。
僕は常に自分の身の丈を超えて行くような挑戦がしたい。
だから、今の自分が発する言葉で合理的な説明が出来てしまうということは、もはやそれには自分を大きくさせる要素は少ないということじゃなかろうか。
モンゴルに行く理由としては、今の自分じゃ納得できるような言葉は口に出来ないけれども、ただなんとなくそこに行きたいし、やってみたいし、挑戦してみたいということだ。
だから、モンゴルに行く理由は一つ。
ただ、なんとなく。
それだけ。
ということなんで、僕がモンゴルに行く理由を語っている言葉はほとんど適当なんで、よろしく!!

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