中国の二連へ

昨夜からシベリア鉄道に乗って中国へ向かっています。

九時にモンゴル側の国境の町ザミーンウドに到着。
パスポートの検査や荷物検査のために二時間ぐらい停車して、中国へ。

中国に入った国境の検問所で、中国人観光客の大群が。

普通の靴をはいた軍人もたくさんいて、なんだか変な光景だった。

二連に到着。
食堂で知り合った中国人?にいきなりだまされる(笑)
15元で市場まで行くと言っていたのに、50元渡して10元しか返してくれない(笑)
ゴネていたら、「田舎に行く」とか言い出して、車を走らせだす(笑)
むりやり止めて降りたけど、めちゃ怖い(笑)
駅前の食堂は危ないっぽい。

二連のザハ付近
IMGP2296

降りたところから次に乗ったタクシーのおじさんも大変だった。
フブスグルダライホテルへ行きたいと行ったのに、モンゴル語が通じていなかったのか、全然違うホテルへ行こうとする。
周りの中国人に道を聞いても、中国語を理解できていないような感じで、さっぱり要領がつかめない。
モンゴル語もよくわかっていないみたいだし、一体この人は何語がわかるんだ(笑)

なんとかフブスグルダライホテルに着くも、「日本人は泊まれない」とか言われる(笑)

警察の人がホテルに泊まっている人を見に来るらしく、その時に日本人がいたらちょっと面倒なことになるらしい。

食堂で知り合った内モンゴル人に聞くと、安いホテルに日本人とか韓国人(外国人)は泊まることができないようだ。

(結局隣の同じく安宿に泊まることができた。一人20元400円ぐらいか)

中国銀行へ両替に行く。
古いドルを出すと、両替出来ないと言われる。すると後ろに並んでいた人が、「俺が両替してやる」と言ってきた。その人はあらゆる国の通過をもってる謎の人物。でも悪そうな顔をしていないので、100ドルを600元と交換してもらった。銀行窓口の前でこんなことやってもいいのだろうか(笑)あと100ドルで600元が若干安い気がしたがまぁいいか。

夜、刀削麺を食べに行ったら、「あなたはブリヤート人?」とか間違われる(笑)

この前ウランバートルでカザフスタン人に「内モンゴル人?」だと間違われた以来。。

僕のモンゴル語が下手くそだからか( ゚д゚)

(その後は別の人にオーストラリア人と間違われる)

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