常駐型フリーランスが楽しい7つの理由

12月から東京の青山一丁目で常駐型フリーランスとして勤務し始めました。

職務はデザイナーですが、会社のデザイナーが作ったデザインを、コードを作ってホームページの形にしていく仕事です。

今回は、なぜいつも日本に帰ってきたら常駐フリーランスをしているのかをお話しします。

安定している

IT業界は人手不足がずっと続いています。これからもしばらく続きそうな気配なため、ある程度実績があることが条件ですが、フリーランスでも仕事はすぐに見つかります。

契約期間は一ヶ月〜三ヶ月と短めですが、新しい仕事はどんどん出てくるので、仕事に困ることは今のところありません。

会社付近を散歩する楽しさ

昼休みにランチを兼ねて会社の周囲を散歩するのがとても楽しいです。わざわざ土日に東京の中心地に出て散歩しようとは思わないので、仕事のついでに散歩できるのが楽しいですね。
東京は意外に自然がたくさんあって、近くには赤坂御用地があります。外周を少し散歩するだけでもとても気持ち良く、おススメの散歩コースですね。

いろいろなところでランチ

東京のランチはだいたい1000園ぐらいするので大変なのですが、僕は一駅ぐらいは歩いてうどん屋や牛丼屋へ行きます。500円ぐらいでランチできるのでとてもコスパもよく、いいですね。
ただ、週に一度は1000円ぐらいのランチを食べていて、その時が楽しみです。1000円もするランチだと、それなりにこだわっているのが多いので、さすが東京と言ったおいしさです。

新しい人との出会い

会社の人と一緒に仕事をするのも楽しいですね。やっぱり家で一人で仕事をしているのと、となりに同じ業務をやっている人がいるのとでは、やる気も変わってきます。
僕は家で仕事をするとどうもゲームをしてしまうクセがあるので、大変です。
仕事にハマれば仕事しかしないのですが、一度ゲームにハマってしまうとそちらが優先してしまいます笑
意志の弱い人は常駐型のフリーランスがいいと思います。

新しい開発文化との出会い

会社ごとに開発環境や文化が全然違うのが面白いです。webメインのバリバリ制作会社は新しいやり方で効率よくやっていますが、webは補助的なもので、メインはコンテンツという会社は、開発環境などはあまり考慮されていません。
任せられるので自由度は高いですが、責任重大です。完成させた後に、「あいつが作ったコードはわかりにくい」とか言われたくないので、スタイリッシュで効率的なコードを目指しつつ、会社の人員の技術レベルに合わせた開発環境構築を意識することも大切です。
僕がいなくなった後に、会社の人が困るようではいけません。フリーランス的にはまたその時に使ってもらうのがいいのかもしれませんが、僕は夏にはモンゴルへ行きたいのもありますが、社内の人だけで継続できる体制を作ることが、その会社のためにもなると思います。
ただそれによって、古い技術しか知らないということがあってはいけませんので、新しい技術の考え方を伝えつつ、将来的には自分たちで勉強して成長していくことのできるための種をまくことを意識して業務しています。

仕事に集中できる

一ヶ月にいくらという契約なので、その期間はお金の心配をする必要もありません。
完全にフリーランスだと、一件一件の仕事を受けていかないとだめなので、大変です。常駐型なら期間と金額は決まっているので、あとは仕事のことだけを考えて集中するのみ!

ある程度しばられてそこで楽しむという働き方

会社にいかなければいけないという環境が好きなんですね。でも一年とか長いところ一つのところにいるのはしんどい。半年会社で働いて、半年は海外とか鳥取とかで自由に個人の仕事をしていたい。

個人の仕事は、モンゴル現地法人のモンゴル乗馬ツアーのお手伝いをしています。やりがいがあって、現地でお客さんと一緒に乗馬したり、とても温かいお礼のメールをいただいたりするととても嬉しいですね!

そんな生活が今は実現しつつあります。

フリーランス万歳!

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