2018/7/7 ラダック・モンゴル映画上映会を開催します

ラダック・モンゴル映画上映会を開催します。

7/7 ラダック×モンゴル映画DAY@東京 見樹院 2018年7月7日(東京都): インド北部「ラダック」とかつての大帝国「モンゴル」の両地域コラボの映画イベントです! - こくちーずプロを使えば、驚くほど簡単で安全なイベントの告知・集客ができます。登録料・手数料は無料!SEOに強くSNSでつながりのない人々にもアプロ...

ラダックのことはセリナさんに解説していただきます。

雰囲気がブッダのようなセリナさん。過去にブッダのような人には今まで一度お会いしましたが(彼女はオーストラリアへ行ってしまいました)、今回で2回目です。

今年末から日本を離れられるようですので、セリナさんに会えるのはいまだけです!
ラダック語を自在に話すセリナさんから、ラダックのパワーをもらいにきてください。

会場もお寺の本堂にスクリーンをたてて上映します。
いつもとは異なる雰囲気で映画をご覧いただけること間違いなし。

スケジュール

同じチベット文化圏であり歴史的にも深い交流があったインド北部リトルチベットと呼ばれる「ラダック」とかつての大帝国「モンゴル」という、国をまたいだ二つの地域がコラボした初の映画上映イベントです!

経済開発が及んで来た草原で生きる遊牧民の挫折と苦悩を描いた映画「聖なる山」と、ラダックの厳しい自然と向き合い続ける羊飼いを描いた映画「氷河の羊飼い」2本の映画から、

彼ら彼女達の生きる力を感じましょう!

(映画内容や予告編申し込み方法などは下記をcheck!)

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「 ラダック×モンゴル映画DAY@東京 見樹院」

◆日時:2018年 7月7日(土) 15:00〜19:30(途中休憩あり)

<スケジュール> 

1部(15:00~17:00)

15:00~16:30:ラダック 「氷河の羊飼い(75分)」

16:30~17:00:トーク「ラダックとモンゴル横断 生活文化などについて」

Q&A

休憩(17:00~17:15)

 スパイスの効いたインドチャイ販売します *通しの方は無料です

2部(17:15~19:30)

17:15~19:00:モンゴル 「聖なる山(91分)」

19:00~19:30:トーク「モンゴル×ラダック 食文化について」

Q&A

◆主催:NPO法人ジュレー・ラダック(http://julayladakh.org
〒112-0002 東京都文京区小石川3-4-14
Tel :03-3812-3866
Fax :03-3815-7951
E-mail:julayladakh@gmail.com

◆共催:チンギスハーン国際映画祭実行委員会(https://mongol-film.com
E-mail:info@mongol-film.com

◆参加費:2000円(1部2部通し *チャイ付き)

1200円(1部か2部のどちらかのみ)

※当日、受付にて参加費をお支払いください。

※ジュレー·ラダック会員の方は参加費を200円割引いたします。こちらでも確認致しますが、お支払の際にご申告ください。

◆申込方法:メールあるいはコクチーズサイトチケット購入画面からお申込み下さい。
 メール julayladakh@gmail.com ※件名を「 7/7上映会申込」として、
 ①名前 ②人数 ③1部/2部/通し どれに参加 ④連絡先をご明記の上、お送り下さい。

◆会場:文京区小石川・浄土宗 見樹院 本堂

文京区小石川3-4-14(http://www.nam-mind.jp

東京メトロ 後楽園駅 もしくは 春日駅から徒歩15分

見樹院サイトより

五色の祈祷旗「タルチョ」が目印です。

会場の本堂(椅子席)は2階です。足の不自由な方は、エレベーターをお使いください。

◆当日スタッフ:

*当日のボランティアを若干名募集中です*

ラダックに行かれたことない方でも、興味ありましたらお気軽にjulayladakh@gmail.comまでご連絡ください。

長岡 岳志(モンゴル騎馬隊ツアー将軍)

web制作の仕事をしつつ、モンゴルとキルギスで現地法人のツアー企画の仕事を行い、

ツオクトモンゴル乗馬ツアーで騎馬隊撮影ツアーの監督を行なっている。500騎の騎馬隊編成を目指しています!

サイトはコチラ→http://takessii.com

望月 せりな(NPO法人ジュレー・ラダック)

2014年、小学校の先生として勤務していた夏休みにたまたま訪れた「ラダック」に魅了されて、

それ以来毎年ラダックを訪れ、現地の伝統文化、生活、言語などを学ぶ。ラダック語講座先生で

楽しくゆるーくがモットー。この春からNPO法人ジュレー・ラダックの新しいスタッフです。

ラダックに関して書いた記事はこちらです→http://indian-curryclub.com/articles/life-with-india/4168/

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映画『ラダック 氷河の羊飼い』の詳細

舞台は、ラダックの伝統的農村ギャ村。
壮大な大自然の中、たった一人で数百頭の家畜たちと共に生きる、羊飼いの女性の暮らしを追ったドキュメンタリー映画です。

主人公ツェリンの生き方から、命、自然とのつながり、人間の在り方について深く考えさせられる作品です。

世界最高峰のアウトドアドキュメンタリー映画祭BANFFマウンテン・フィルム・フェスティバルでグランプリを受賞するなど、インド国内に留まらず海外でも数々の映画賞を獲得し、高い評価を得ています。

【映画予告編】

詳細はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=s1xqP-vfuS8

【監督について】


ラダック人監督スタンジン・ドルジェさんインタビュー記事

【映画の感想】


『ラダック 氷河の羊飼い』をご覧になった方の感想

【映画の舞台へ!ラダックツアー】

映画の舞台を訪れてラダックの伝統的な暮らしや、
人と自然のつながりを体感するスタディツアー参加者募集中!

ツアー詳細はこちら→http://julayladakh.org/?page_id=3617

ラダックってどんなとこ?はコチラ→http://julayladakh.org/?page_id=245

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モンゴル映画『聖なる山』の詳細

アバガ草原には偉大なるチンギス・ハーンと似ていると言われる山があった。

遊牧民のバヤンドゥレンは、裕福になりたいという夢を抱いていた。しかし、生活は次第に困窮し、息子の学費すら払えずにいる。

ある日、一念発起し育てていた羊の商売を始めたものの、騙されてすべてを失ってしまう。

そんなバヤンドゥレンを見かねた友人のムンケは彼を助けようとするが、自尊心の強いバヤンドウレンは頑に受け入れようとしない。
やがて、所有していた放牧地まで、バヤンドゥレンは手をつけて他人に売ろうとする。ムンケは彼を必死で受け止めようとするが…。(チンギスハン国際映画祭サイトより)

【作品詳細】

作品紹介: 中国・内モンゴル 91分(2009年)

監督:ハスバイヤル

撮影:アサラバイ

ドグリン 音楽:エンフバヤル  ジェリシン

プロデューサー:ブリワ

出演:バインイルゲル オドンゴー

字幕:日本語

受賞:映画『聖山』第33香港国 際映画祭招待作品

【モンゴルってどんなとこ?】

国土は面積. 156万4,100平方キロメートルと日本の4倍ですが人口は317万人。

このうち首都ウランバートルには146万人が住んでいる首都に人口が集中している国です。

現在でも100万人ほどが遊牧をしていて、世界で最後の遊牧国家と言われています。

家畜の数は2016年に7300万頭を記録。人口の23倍もの家畜がいる国です!!

モンゴルについて詳しくはコチラをどうぞ↓↓

http://www.kids-au.net/i-box/ja/about-northeast-asia/each-country/mongolia( アジアのこどもの暮らし”情報BOX”サイトより)

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では、当日、みなさんにお会いできることを心から楽しみにしています。

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