さいんばいのー!(モンゴル語でこんにちは)
今は、PjM、モンゴルツアー、モンゴル民俗グッズ輸入販売をしています。
やりたいこと
大手旅行代理店の安いパックツアーばかりの旅行業界を変えて行きたいという想いにとらわれています!現地の遊牧民やモンゴル人ガイドが儲かるような仕組みを作って行きたい。
旅行者と遊牧民やガイドが直接知り合って、両者の間でしか成立しないような濃い旅の計画が生まれる場所を作りたいです。
運営中のサイト
モンゴル旅行情報
モンゴルへ行きたい旅行者と現地のガイドをつなげてスペシャルなツアーを提案するブログ
モンゴルの旅行に関する情報を集めたブログです。現地在住者やモンゴル人に記事を投稿していただいています。
モンゴル人には主に自分の故郷について書いてもらっています。生まれ育った村や町だからこそわかる物語や面白いところについて紹介しています。
記事を読んで興味を持った人は、ツアーの開催を依頼することもできます。
その人だけにしかできないツアーや旅を紹介していきます!
濃いモンゴル旅をお楽しみください。
ツォクトモンゴル乗馬ツアー
遊牧民の乗馬ツアー会社です
遊牧民ツオクトさんがガイドをしている乗馬ツアーの会社です。私が初めて仕事で作ったサイトです。
毎年お客様が増えています!リピート率は50%ぐらいあります。二人に一人の方が翌年もモンゴルに来られます!ツオクトさんの人柄があっての事だと思います。僕も本気で応援しています。旅行会社に依存せず自立できる道があることを示したい!
ウンドゥルシレットリバーサイドキャンプ
気球に乗れるキャンプ場。モンゴル人と結婚した日本人がマネージャーをしているキャンプです
モンゴルで唯一、日本人のパイロットで気球に乗ることのできるツーリストキャンプ場です。
気球からの絶景は圧巻!!!
何もないモンゴルの大地の空を飛んでいると「ああ、地球ってこんなに丸かったんですか」などと感激してしまいます。フライト時刻も早朝か夕方なので、太陽が一番綺麗な時間帯です!まじで人生観かわりますね。死ぬまでに一度は気球に乗ってみると良いです。
モンゴルハンドメイドクラフト
モンゴルのバヤンウルギーに住むカザフ人お母さん達が手作りで刺繍する民族模様かばん
モンゴル人の友達の家族が作っているかばんです。とても綺麗な刺繍に惹きつけられて数年前から自分で使いはじめまていましたが、もっと日本にもこのかばんの良さを知ってもらいたいと思って、販売を始めました。
日本向けとして、パソコン用のかばんや、ポーチサイズのかばんなどを開発中です。
モンゴルで騎馬隊!
個人ブログです。自衛隊を辞めたあたりから書き始めています。
連絡先
お気軽にご連絡ください!
mail:takessii7@gmail.com
詳細プロフィール
大学受験に失敗し自衛隊へ。
アメリカでのミサイル実射訓練や新隊員の教官などの任務をこなし、5年間対空ミサイル部隊として日本の空を守るも「本当に日本の役に立つのは経済だ」という思いに到り自衛隊を退職。
通信機器の営業職に就くも社会の厳しさに直面し、体調を崩して退職。その後イベント機器の営業職に就きそこそこ成果も出て2年半ぐらい楽しくやっていた。
「日本を良くしたい」
というテーマで結びついたのは、初めて参加した読書会でのこと。
いろんな職種の人が本のテーマについて語り合う場で感じた興奮は今での忘れられない。
「読書会を開くことで、みんな読書してディスカッションするようになれば、頭が良くなる人が増えて日本は良くなるのではないか」
みんなで学ぼう読書会(現在はみんどく)を立ち上げることにした。
そして、立ち上げから四年が過ぎる。
コミュニティ登録者1600人、読書会の開催頻度は月に10回、累計参加者数は3000人以上の西日本最大級の読書会になった。
ビジネス書で紹介され、雑誌で取り上げられ、全国テレビにも出て、読売新聞から取材されの社会欄で大きく取り上げられるのを待っているところに
東日本大震災が発生。
自分の中の世界が変わってしまったのを感じた。
「日本人でもこんなに簡単に死ぬのか」という事実に恐れを抱き「今すぐやりたいことをやらねば!」ということで、やりたいことは何かを突き詰める。
そこで出た結論は「騎馬隊を作りたい」だった。
1年間毎日自分自身に問いかけ続けたが、想いは変わらなかった。上司に「モンゴルで騎馬隊を作るので辞めます」と伝え、モンゴルで騎馬隊を作ることに人生を賭けることにした。
モンゴルで長期滞在するためにはビザが必要なので、モンゴル国立大学へ入学。
全くわからないモンゴル語でモンゴル語を教えてもらうという苦行を半年続けてなんとかモンゴル語が聴き取れるようになる。
渡蒙前にホームページの作り方を勉強して行った甲斐があり、モンゴルの旅行会社のweb制作を任される。
ホームページを試行錯誤しながら作る過程で、もっと出来るようになりたい!と思うようになり、また騎馬隊を作るのは思ったよりも大変だということにも気づき、モンゴル滞在1年間を経て日本へ帰国。
アルバイトと派遣で仕事をさせてもらって後、2015年10月にフリーランスとして個人事業主となる。
webサイト制作の経験を積み、現在はアプリやwebサイト開発のプロジェクトマネージャーとして開発会社に所属しつつ、モンゴルツアーの企画・お客さま対応を行なっている。