原宿の店舗にカザフ刺繍のカバンを置いてもらえないか営業に行ってみた!

モンゴルハンドメイドクラフトでは、友人のお母さんが作ったカザフ刺繍のかばんや小物を販売している。

ネットだけではなく、実店舗にも置いてもらえないか?!ということで、民族ショップに行ってみた!

原宿で民族ショップを探す

カザフ刺繍のかばんはかなりインパクトのある模様。こんなインパクトのある物が売っている店は原宿なあるはずだ!ということで、竹下通りを散策。

クレープ屋しかない!

あとは、アイドルグッズの店とか、安さを売りにしている店ばかり。。

高校生の小遣い狙いだとこうなるのか!

困った時のgoogle先生。

「原宿 民族ショップ」で検索。

ガネッシ○というサイトが出てきた!

民族ショップらしくごちゃごちゃしたサイトだけどまあいいか!

店を発見!なぜか感動!

店の中は、民族ショップがあれよあれよとドンキのように所狭しと陳列されている。

お、奥に店長らしい風格のあるおじさんを発見!!

ちょっと怖そう。

「こんばんは。このカバンを店に置いてくれませんか?」(あ!名前を名乗るの忘れた!)

「ん?いくらなの?」

10個以上の注文で5000円です」(高く言いすぎたか!?)

「高い高い!そんなに高い値段で売れる訳がない。店の中を見たか?同じような刺繍のものが2000円とかであるよ。こんなもの、ネパールで作らせればもっと安く出来るよ。今どきそんな値段で売れるはずがない。お客さんも、刺繍だからと言って他のものと違いがわかるはずがないでしょ」

確かに店にあるものはどれも安い。

商品も所狭しと陳列されているので、安物感が強くなっているきがする。

教訓

安物を安く売っても意味がない。

付加価値を付けて高く売らなければならない!

ちゃんと名刺を作ろう。

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