内田樹さんを読んで「分かりやすさと忘れやすさ」
内田樹さんの最新刊「街場の戦争論」が意外に(?)面白かったです。 タイトルからしてちょっと変な方向へ向かっていそうな気配を感じてしまい、当初は購入するのをためらっていましたが、「内田樹さんが戦争について語るなら、僕は読まねばならない」...
内田樹さんの最新刊「街場の戦争論」が意外に(?)面白かったです。 タイトルからしてちょっと変な方向へ向かっていそうな気配を感じてしまい、当初は購入するのをためらっていましたが、「内田樹さんが戦争について語るなら、僕は読まねばならない」...
「内田樹ドーピング」 (内田樹の本を読んで頭の回転を上げることがブログがかけるようになる現象。) しかしもちろん内田樹さんの本には限りがあり、ドーピングになるぐらい強力な文章も無限にあるわけではないので、他の方法で頭を活性化できないか、ここ...
今朝の橋下市長のツイートから @t_ishin 一番問題なのが自称インテリ層を中心とする文楽の取り巻き。文楽は大切だ!としか言わず、観客を集めるプロが文楽の周囲にいない。役所もそう。 文楽公演の問題点を、コンサル的に分析したものが...
はいさい! 内田樹大好き人間のたけっし~です。 今回は「内田樹さんは、橋下市長のことになるとなぜあんなにもしつこいのか。」ということについて考えてみます。 ぼくは内田樹さんの著書を手当り次第貪るように未だ飽くことなくほぼ毎日読み続けています...
街場の読書論 開催後まとめ 読書会は四名の参加でした。 だだだーっと、話した内容やらその後に僕が考えて付け足したことやらを書いていきます。 とりあえずこの内田樹読書会では、あまり本に書いてある直接の事について話さない、ということをご理解頂け...
街場のアメリカ論 開催後まとめ プロを御す方法 ビートたけしが始めて映画を撮る時、プロのカメラマン達に「あいつは芸人やから、なんもわからへんやろ」って見られて思い通りの映像が撮れない事を防ぐために、ある要求をした。 「ここにある噴水が気に...
「寝ながら学べる構造主義」1章~3章 読んだ人だけがわかるまとめ の続き 4章 バルト 価値中立的な語法のうちにこそ、その社会集団の全員が無意識のうちに共有しているイデオロギーがひそんでいる。 全く無からの作品というの...
内田樹さんの著書である寝ながら学べる構造主義でのキーポイントのみ抜き出しました。 多分、読んで理解した人じゃないと意味不明です。 読んだ人には、一瞥しただけで復習できるようになっています。 予習には使えるかもしれません。 ...
日本辺境論読書会 まとめ 28日の日本辺境論読書会に向けて、先日の日本辺境論読書会(何回やってんだ)のまとめを少し編集したものを再アップします。 読書会参加者の方は目を通して頂ければと思います。 学びの心構え 何かを学ぶ理由が、どこから持っ...
日本辺境論を最初から最後までのポイントを抜書きしながら、ある程度話がつながる?ようにしたまとめです。 それでも急に話が飛んだりはしますが、そこはご了承ください。 本を読んだ人が、ポイントを思いだすことには役立つと思います。 若干、...
内田樹読書会 まとめ 一月五日に開催した、内田樹読書会で印象に残った話をまとめました。 参加者は四人でした。 朝の7時からでしたが、程よく皆でお話しすることは出来たと思います。 自分で思った結論めいた事を書いてもいますし、話した内容と違う点...