兵馬俑へいくために、バス乗り場へむかう。
なんと、偽物の兵馬俑へ連れていくバスもあるらしく、ちゃんと遊5の看板があるバスに乗ろう。
※偽物のバスがスピーカーで人を集めていた。危うく偽兵馬俑へ向かうバスに乗るところだった。
バス停留所の入り口側にスピーカーで偽兵馬俑の案内をしている人たちがいて、本物は奥で看板を掲げてやっている。なぜ偽物が入り口側の人通りが多いところでやっているのか。賄賂でも払っているのかな??
偽兵馬俑とは?
本物の兵馬俑そっくりに作られた兵馬俑のこと。結構な観光客が偽兵馬俑へ行って偽物だとは疑わずに帰ってくるらしく、精巧に作られているのだろうか。
両替は中国銀行でしかできない
外国人?の両替は中国銀行bank of chinaでしかできないようだ。
今回の金策は、セディナカードでキャッシング作戦。
ネットですぐに返済すれば、現地通貨を安い手数料で手に入れることができるそうな!
ATMの操作を失敗すると怖いので、中国銀行の店員にやり方を聞くのが確実!
無事に元を手に入れることができた!
あとは、すぐにネットで返済するのみ!
観光ものが高い中国
兵馬俑入場料150元 2400円、兵馬俑内の日本語ガイド 200元 3400円、西安の城壁上に登るチケット 54元 900円、西安城壁上の北から南へ走るミニバス90元 1500円
施設の入場料高すぎ!世界遺産パワーがすごい。
でも兵馬俑は2400円でも満足できた!ガイドの人の説明が超詳しくてすごかった。
なんでも、中国で観光ガイドになるためには、 国家試験と地域ごとの面接に通らないとダメらしい。
ただあまりにも詳しすぎたので、熱い中ずっーと喋られっぱなしで聞く方も大変だった。
西安タクシー 1km 4元 65円。
タクシーもつかまりやすいくて良い学術都市という雰囲気。また行きたい。
北京ダックならぬ西安ダックも食べたよ!
今夜は寝台列車で蘭州へ。
中国の寝台列車の寝室はモンゴルと同じタイプの二段ベット四人部屋。
列車の機能はモンゴルより少し良くて、洗面所があったり(モンゴルとロシアの列車は歯磨きをトイレで吐きそうになりながらしなければならない)とトイレの数も多い。良い席だったので、空調設備も良かった。中国は熱いけど、新しい列車だったから快適!
23:40西安発、08:08蘭州着。新空調軟座 251元
移動しやすいように今回はバックパック旅を選択。
しかし、カメラやパソコンが重すぎて総重量50kgにもなる荷物・・・
30分も歩くとヘトヘトになる!
これは何か考えねば・・・