キルギスの大自然はとても綺麗ですが、キルギスの警察は怖いです。
キルギス警察に停められた!
アシュゲストハウスからソンクル湖へ向かっている車中、助手席で電話をしていたら、なんと警察に停められてしまった!!
ああ!
おそるべきキルギスの警察たち!
賄賂を払わないと解放してくれないというおそるべき警察!
警察がおおまたでやってきた!
携帯とカメラを隠して、警察官と目を合わせないようにしながらキルギス人のようにふるまう。
ドライバーのお父さんとまずは握手。知り合いなのかな?ドライバーのお父さんの息子たちは、キルギス中で学校を作っていたり、カザフスタンで病院?をつくっていたりする大ビジネスマンたち。警察なんぞに引けを取らない大きな大人!
しかし、警察の話し声の威圧感が半端ない。独裁国の警察みたいなイメージだ(いったことないけど)眼光鋭く、隙あらば攻撃してくる印象だ。
二、三会話をしただけで、解放された。
ふー、良かった。
キルギスの治安が良いのは良くも悪くも警察が頑張ってる?からですね。
しかし、スピード違反を探している警察の数がやたらと多い。。
でもすれ違う車はみんな合図してくれるのが救いです。
助け合いの精神が生きていますね!