中国国際航空の北京発ウランバートル着の便がウランバートル直前で北京まで引き返した!

初の開催となるモンゴル手仕事ツアーでモンゴルへ来られる方を迎えにチンギスハーン空港へ。

空港の入国ゲートの待合室にある飛行機の到着状況を表すモニターには、17時の時点で飛行機の到着予定を示す「17:30 arriving 」と表示がありました。

「遅延することなく無事に着くんだ〜」と安心していたら、到着予定時刻の17:30を過ぎるとarrivingの文字がモニターから無くなっとる!!

空港スタッフに確認したら、なんとウランバートル直前で北京に引き返したらしい!

飛行機経路

arrivingってなってる状態で引き返すとかどんな状態やねん!到着ちゃうんかい!

空港スタッフが朝青龍みたいな顔で怒りながら「2時間後に北京に着く!その後はまだわかない!」と。。

僕に怒られても困るねんけど笑

北京へ帰った理由は1730時点でのウランバートルの天気が悪かったからみたいです。

確かに17時ぐらいからすごい土砂降りの雨が降っていたけど、博多からの17時着が無事に到着しているのにそれはないわ〜〜

上空に待機する燃料がなかったんだと思う。。

「ダメだったら北京へ帰っちゃったらいいや!」

みたいな空気があるんやろなぁ〜

MIATモンゴル航空も大幅に遅延することあるけど、少なくとも出発前にはわかってるで!

到着するする詐欺はせえへんで!

とりあえずウランバートル市内へ戻って飛行機の到着時間が判明するまで待機!

機内の方から、「北京に着いたらCAが笑顔でグッバーイ!って言って降りていったよ笑」

そのまま機内で待っていたら、再度モンゴルへ向けてフライトすることが判明!

無事に22:45に到着しました!

良かった!

結論

中国国際航空はあまり使わないようにしよう!

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