チャットボットと検索したら一番上にでてくる、ユーザーローカル人工知能ボット。
ユーザーローカルのサポートチャットボットは人工知能(AI)を活用して顧客サポート業務や社内からの問い合わせ対応業務を自動化する法人向けのクラウドサービスです。さまざまな業界・規模の企業で導入され、多数の成果事例があります。簡単にWebサイトやLINE、Teams、Slackなどに連携させることができます。
コードを書かずにチャットボットが作れるということで試しに作ってみたのですが、LINEへの反映がうまくいかなくて、マニュアルにも書いていないところがあったのでメモ。
ユーザーローカル 人工知能ボット管理画面 初期設定マニュアル
http://ai.userlocal.jp/pdf/chatbot_install_manual.pdf
以下の解説は上記マニュアルの設定が全て完了していることを前提とします。
画像左下リンクのLINE developersをクリック。
LINEの管理画面になったら、LINE Business Centerをクリック。
上部メニューの「アカウントリスト」クリック。
アカウント一覧画面になるので、LINE@MANAGERをクリック。
左メニューの「アカウント設定」をクリック。
アカウント設定の子メニューとして「Bot設定」というメニューがでてくるのでクリック。
Webhook送信を「利用する」に変更。
これでLINEbotに話しかけると会話できるようになりました!