ウランバートルにはなかなか美味しいラーメン屋ができませんでしたが、味千ラーメンが出来てから、やっとモンゴルでも日本のラーメンの味を味わうことができるようになりました!
今回は、ウランバートルのラーメン屋「味千ラーメン」のご紹介です。
味千ラーメンとは?
味千ラーメン(あじせんラーメン)は、台湾出身の客家、劉壇祥(後に重光孝治[1]に改名)が創業した熊本市に本店を置くラーメン店チェーンである。
味千ラーメンwiki
台湾系のラーメン屋のようです。僕は味千ラーメンをウランバートルで食べるまで知りませんでした。
味千ラーメンの味は??
本格豚骨でした!値段も看板商品の味千ラーメンが13500tg(600円ぐらい)と、出来栄えの割りにはリーズナブルな印象。
チャーシューも本物で美味しかったです!
(個人的には大阪の十三駅にある坦坦ラーメンが日本一で、味千ラーメンは坦坦ラーメンに全く及びませんが、モンゴルで食べることのできるラーメンとしては合格点でしょう!
メニュー
適当な撮影ですみません・・・
ラーメン以外にもとんかつやカレーなどもありました。次は羊肉のラーメンを食べてみようと思います。
鳥取の大山で「大丈夫ラーメン」を作られていた安見さんが「羊の骨で作ったラーメンはめっちゃうまいぞ。モンゴルから骨だけでも輸入できひんのか?!」と言っていたので、もし羊骨でダシをとったラーメンがあれば食べてみたいです!
味千ラーメンの場所
ウランバートルの南側にあります。
このビルの入り口から入って左手すぐです。
入って左手すぐに味千ラーメンがあります。
店に入ると「いらっさいませー」と受付のかわいいお姉さんが言ってくれます。
聞いてみたら、日本語は習っていないようですね。店内のスタッフも良い動きでした。店長みたいなモンゴル人が、注文したそうにしているお客さんの席番号をスタッフに伝えてスムーズに注文を受けれるようにしていたのが印象的でした。
日本でしっかりサービスの訓練を受けているのだと思います。
味もスタッフも最高のラーメンです!
モンゴルで日本の味に飢えた時はぜひ味千ラーメンに行ってみてくださいね!