古き良きモンゴルを初めて体感できたホブド

ついにホブドを去る日がきました。ホブドからバヤンウルギーへ向かう車中、過ぎ去るホブドの山々を眺めていると涙が出てきました。

ツァスト山で宿泊させてもらった遊牧民のお父さんとお母さんの顔を思い出すだけで涙が止まりません。この感情は一体なんなのでしょうか。特に親しく会話をしたわけでもないのに、寂しい。

車中の人の目も気にせずかなり長い間泣いていました。(このブログを書いている今も涙が出てくる笑

)

大地に広がる優しさが、そのまま人のカタチに凝縮されたようなお二人でした。

「人間」という言葉の持つ意味が変わったように思います。

ホブドでの旅は「古き良きモンゴル」を初めて体感できた、僕にとってかけがえの無い旅になりました!!

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