モンゴルへの旅 ウランバートル~テレルジで馬に乗る! 4日目

朝日と電車の速度が落ちたことに気づき、外を見ると
$みんどく@関西読書会&日々の学び
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ついた!
ウランバートル!
やっときた。
13日に日本を出国してからはや、3日間。
16日の1時にウランバートルへ到着しました。
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まずは、返れないとダメなので帰りのチケットを買うために奔走する。
モンゴル人がいてくれて助かった~
まじで一人やったら、チケット買うだけで、一日が過ぎてるとこやった。
それでも一時間ぐらいかけずり回り、飛行機はすべていっぱい、ウランバートル~フフホトへの電車も、フフホトから僕が乗らなければいけない飛行機が飛び立つ1時間前にしか到着しない。
帰りの行程を考えると、18日の二連行きの国際列車しかなかった。
18日だと・・・・
今日は16日。
2日しか!!!
ウランバートルに2日しかおれない!!!!!!!!!!!!!
自分の無計画ぶりを嘆いた。

でも二日ある。
この二日をせいいっぱい楽しむには、やりたいことを決めてそれを徹底的にやるしかない!
二日では砂漠にはいけないので、馬を全力で楽しむことにした。
もうお昼過ぎで14時をまわっていたけど、一刻も無駄に出来ないので、モンゴル人に
「いますぐテレルジにいきたい」
と伝えた。(テレルジは、ウランバートルから車で1時間ぐらいにある、景勝地として有名なところ)
朝から何も食べてないが、モンゴル人も了承してくれて、ついてきてくれるらしい。
泊まる場所、食費、交通費などは全て僕持ちになるけど、通訳してくれるのは嬉しいし、一人より複数のほうが面白い。
僕と、列車で友達になった日本語しゃべれるモンゴル人、その同級生の3人でテレルジへ出発。
すぐに白タクと交渉し、(ウランバートルは白タクが合法。街中だと、タクシーはすぐ拾える)
値段交渉をしてテレルジへ出発。
ウランバートル市内は車の窓を開けていると排気ガスがすごかったが、郊外へいくにつれ空気も綺麗になってきた。
行く先々では
ひつじの群れ
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ソ連の大粛清時代に僧侶が隠れ住んでいたことろ
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を車から見物。
一時間ぐらいでテレルジに到着!
亀石が目印
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自然に出来たとは思えない形をした亀石。
信仰の対象にもなってるらしい。
ここで遅い昼食を食べ、早速馬に乗る!!
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馬上から
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日本で30分の体験乗馬を一回してきたが、やはり怖い・・・・
最初は、言うことをきかないし、落ちそうになったこともしばしば(笑)
ついてきてくれたモンゴル人も一緒に乗馬!
日本語がはなせるタイワンさんは、日本から仕事の電話がかかってきていた(笑)
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30分ぐらい馬に乗ったら疲れたので休憩。
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なかなか難しいもんです。

帰りは一転。
馬が速度を出すようになった!
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一瞬、落ちそうになったこともあったが、それを感じて馬も速度を落としてくれる。
まさに人馬一体!!(これぐらいでなれるわけはない笑)
あとで聞くと、帰り道は単純に帰れることが嬉しくて、はやく走るんらしいです・・・・
それでも、馬を乗りこなせた感を味わえたのと、乗りながら馬とこまめにコミュニケーションをしていたことが効いたのか(首をたたいてやるとOkという意思表示らしい)馬が心を開いてくれた感覚を得れた!
記念写真
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ちょっとおとなしいけど、またあの馬に乗りたい!と思った!!
(名前聞いたけど忘れてしまう笑)
夕食を食べ、外に出ると暗くなっていた。
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夜にうかぶ亀石
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今夜の泊まり先のゲルへ向かう。
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途中、カメラをかまえた状態でいきなり馬が猛ダッシュしたのには、めちゃくちゃ焦った。。
他の馬に追いつくために、乗り手を無視していきなり走り出す馬もいるらしい。
ゲルに到着!
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夜は星を見に行った!
周囲が山だったのと、宿泊施設が周囲に点在しているところだったため、星がすごくキレイ!っていうほどでもなかったのが残念。
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星は次回のお楽しみにする!!!!!
次の日は、朝から馬で旅をすることにした。
往復8時間ぐらいの距離。
明日に備えて早めに就寝。
ビールも控えめにした(笑)

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