ホンゴル砂丘
モンゴルへ3年前に初旅行で来た理由の一つに
「ゴビ砂漠で星の音を聞きたい」というのがありました。高橋歩がモンゴルを旅した話の中に
「夜、モンゴルの砂漠のど真ん中でうん○をした。風の音もない静寂の夜。怖いぐらい静かな時。夜空に瞬く星々から「シャンシャンシャン・・・」と星の音が聞こえてきそうなぐらい、静かなモンゴルの夜」
みたいなことが書かれていて「よし!モンゴルで星の音を聞きに行こう!!」と一念発起。星の音を録音したいと思い、アマゾンで「星の音を録音する機械」と検索したら11万円ぐらいするパラボラアンテナみたいな機械が出てきただけなので、録音機器をもっていくのは断念。
いざモンゴルにつくも砂漠に行く程の日程的な余裕もなく砂漠行きも断念。
それから3年越しの「砂漠で星の音を聞く」夢をかなえるチャンスがやってきました。
結果的には星の音が聞こえるぐらい誰もいないところまでは行きませんでしたが(そこへ行くには厳重な装備を死を覚悟しなければならないらしい)それでも砂漠はとても楽しかったです!!
ツアーを開催してくれたモンゴル人のバスカさんがまたまたすごい良い人でした。旅の途中で「暑いな〜」って感じた時にアイスクリームを買ってきてくれたり、牧民さんと交渉してラクダに乗る代金を一時間10000tgから5000tgにまけてもらったりと大活躍!日本語もわかるので安心!
ツアー代金も安くてすごい良いツアーでした。とても良い人だと思ったし、もっとお客さん来ればいいのにー!ということで、Facebookページを作ってあげました。
モンゴルの田舎へ安く行きたい方はぜひ問い合わせてみてください!(私にメールくれても大丈夫です)
ではでは、写真でゴビ砂漠ツアーを振り返ってみましょう〜
目的地は大きな砂漠がある南ゴビ。
南ゴビまでは車で2、3日かかります。写真は砂漠へむかう途中の草原で昼ご飯を食べています。
中央ゴビで泊めてもらった遊牧民の子供。
中央ゴビで中央ゴビで泊めてもらった遊牧民の子供の弟。モンゴル人は子供はすごくかわいいです。
ゼブラと遭遇。
こんな道がずっと続きます。
南ゴビで一番大きな町、ダランザドガド。雄大にたたずむゴルバンサイハン山脈に惚れる。
南ゴビにはらくだがたくさんいます。
牧民さんから購入したお土産たちで記念撮影(ダンボー君は違います)
バヤンザグ
ダンボー君
ふんころがしダンボー君
ゴビは平原がどこまでも続くので道に迷いやすいです。現地の人に道をききまくりながら進みます。
砂漠が見えてきました!!
ホンゴル砂丘
ホンゴル砂丘へらくだに乗って行く事も出来ます。
サイハン山脈とホンゴル砂丘
ホンゴル砂丘の手前には大きな川がありました。近くに橋がなかったので、素足になって川を渡りました!!
川を渡るために靴を脱いでいます。
川を渡った先には緑の湿地帯がわずかに広がります。緑と砂漠は不思議な光景でした。
夕方から夜のホンゴル砂丘たち。涼しくて砂が気持ちよくて本当に最高!!!!!
ホンゴル砂丘前で宿泊したゲルと星。一枚目が一番綺麗に撮れたかな〜。ちなみにこの後なぜか三脚が壊れてしまいました(笑
ちょっとかっこよくしたホンゴル砂丘ばーじょん
砂漠にわかれを告げ、ヨリーンアム(タカの口)渓谷へと向かいます。条約で保護されている珍しい動物が観察できるポイント。とても綺麗で涼しい場所です。
まさしくタカの口。
ヨリーンアム渓谷の月
いや〜、本当に楽しい旅でした!
モンゴルは最高です。
コメント
Takumi Suemura liked this on Facebook.
Narisawa Takuma liked this on Facebook.
Makoto Asada liked this on Facebook.
Ayumu Morimoto liked this on Facebook.
Chizuko Fukuzawa liked this on Facebook.
Yuji Oohira liked this on Facebook.
Mar Akhalteke Art liked this on Facebook.
Akira Tanbo liked this on Facebook.
Masashi Ishikawa liked this on Facebook.
初めまして、萩原と申します。
ブログにとても惹かれました!
何月に行ったのか
どれくらいの期間かかったのか
どうやっていったのか
総額はいくらくらいだったのか
詳しく教えていただきたいです!
よろしくお願いします!