同志社大学のグローバル地域文化学部 アジア・太平洋地域の授業の1コマで「現代資本主義世界からみたモンゴル」と題して講演させていただきました。
アジェンダは下記です。
伝えたかったことは「モンゴルが持つ遊牧的志向を身にまとって生きていくと人生が楽になるよ」
です。
学生が100名ほど聴講されていましたが、講義後に半分ぐらいの方が感想文を書いてくれました!
感想を見ると、遊牧民が一つの家族だけで生きているのではなく、広大な助け合いネットワークを構築していることや、携帯電話が普及してみんな大草原でも電話でやりとりしていることなどを、興味深くてくれたようです。
しかもその中の一人が、授業中にモンゴル関係のイベントということで紹介した、昨年から現地手配会社として参加しているモッティプロジェクトのモンゴルスタディツアーに参加されるということで、とても嬉しかったです!
9月16日には同志社大学でモンゴル映画上映会も開催させていただきます!
また9月は大阪と神戸でもモンゴル映画を上映するモンゴル映画月間とすることにしましたので、みなさんのご来場をお待ちしています。
詳しくはまたご案内させていただきます。