鍛冶を学ぶ旅 2日目 高知
朝から、徳島→高知行きの高速バスで高知へ移動。 本日の旅程は 高知駅→桂浜→高知駅→須崎 高知駅に10時ぐらいに到着 周辺をぶらぶらしながら桂浜への行き方を探る。 高知駅前にあった像 武市半平太(左)、坂本龍馬(中)、中...
朝から、徳島→高知行きの高速バスで高知へ移動。 本日の旅程は 高知駅→桂浜→高知駅→須崎 高知駅に10時ぐらいに到着 周辺をぶらぶらしながら桂浜への行き方を探る。 高知駅前にあった像 武市半平太(左)、坂本龍馬(中)、中...
徳島の友人の家でテレビを見ていた時、地元のローカルCMが映っていた。それはいつも大阪で見ているような洗練されたCMとは違ってて、地元のスーパーや園芸店の情報を、機械音のような声の女性がただ情報を読み上げていくだけといったものであった。 ...
SMARTalk wifi回線を使ってipodで電話用に使っているが、通話品質が悪くて最近使い物になっていなかった。 具体的には、相手の声は聞こえているのに自分からはかなり大声で話さないと相手に伝わらないような状態だった。確かに...
6月24日から7月1日までの間、四国を旅してきた。 主な目的は、高知県四万十川のふもとにある鍛冶屋で剣の作り方を学ぶためだ。 でも一直線に目的地にまで行くのもつまらないので、寄り道をしながら旅をすることにした。 旅程は 大阪→鳴門→...
「きみたち若者諸君が投票しないから高齢者向けの政策になる」 こういう意見をよく目にする。 確かに政治家にとって、票を集めるための政策をするのが主な仕事なのだったら、票数の多い高齢者向けの政策を行うのは理にかなっているだろう。 また...
僕と若者が投票しない理由 一週間ぐらいもんもんと考えていたけど、まとまらないので箇条書きにしてみた。 1 .投票することが絶対の正義であり、しないやつは愚かな人間であるという決めつけが昔の日本みたいで気持ち悪いことへの抵抗 2.会...
先日、久しぶりに会った友人と話していると「変わってないね」という言葉が僕の口から出てきた。 本当に口から勝手に出てきたという感じだった。 この自分が発した言葉に違和感を覚えた僕は、なぜそのような言葉が勝手に口から出てきたのかにつ...
昨日のブログで 「縁などというものに根拠は何もねぇ!仏教のお坊さんが縁という概念がある方が人間関係はうまくいくよね☆的な考え方で縁という概念は作られたものに過ぎない」 という意見を書いたが、間違っているかもしれないということに気づいた。...
「これも何かの縁だから」 っていう言葉をよく聞く。 けれど縁ってなんだろう?っていつも思っていた。 「今目の前にいるあなたは、人類60億分の1の確率で私の前に存在している。これはすごいことだ。だから縁があるのだ」などと言う...
まず、名前がいけない。 題名を「孔子」だけにしとけば良かったものを、「教え」をつけることによって、うさん臭さが倍増している。下手すれば何かの新興宗教の宣伝ビデオか、と疑ってしまいかねない。 そもそもこの映画を借りたのは、ツタヤで4本...
日露戦争までの日本は、 自国の利益を考えるとともに、古いしきたりに縛られ近代化を独力で成し遂げることの出来なかった中国や韓国に対して 「近代化のお手伝いをしてあげる」 といった大義をも拠り所として戦争をしていた気配があった。 ...
たまに僕は人に「良い人ですよね~」とか言われることがある。 別に悪い気分じゃないんだけど、そもそも自分はその人が思っているほど良い人なのか? ということに疑問を感じていた。 今回はこの点について考えてみようと思う。 ...
先日、一新されたGUの新ロゴはかっこいいということをブログで書き、その後CMに起用されているきゃりーぱみゅぱみゅからその意図を読み取ろうとしたものの、その目指すところが結局わからずじまいで気になって仕方がなかった。 GUの新ロゴはかっこいい...
浮浪者と民間人のあいだがなくなりつつあることについて いつもの淀川河川敷を走るコースに浮浪者たちの住まいがたくさん建っている。 そのエリアの雰囲気が変わったことに昨日気づいた。 僕の浮浪者との歴史は深く、幼稚園から小学二年生ぐらいまでは大...
僕は名画を観にいくことがある。 名画に対して、あーだこーだ感想を自分も言ってみたいと思ったから。 でも今まで何回か行ってみて思ったことは、名画を観てもボクの心に残っているものが何ひとつとして無いということに気づいたことだ。 少しは絵について...
映画館でリンカーンを観てきました。 期待通り、アメリカの自由に対する思想の根本に繋がるお話でした。 以下に、映画を観てなんとなく思ったことをつらつらと書いて行きます。 南北戦争でアメリカは黒人奴隷解放を成し遂げます。 この戦...
水滸伝 13 白虎の章 (集英社文庫 き 3-56)/集英社 ¥630Amazon.co.jp 僕のバイブル北方水滸伝。 今日は13巻を書評してみよう。 なぜ13巻? 理由は本文に 北方水滸伝は、叛乱軍である梁山泊軍と宋国の官軍(以下官軍...
史記 武帝紀 1 (ハルキ文庫 き 3-16 時代小説文庫)/角川春樹事務所 ¥630 Amazon.co.jp 文庫版がでたことを記念して、この小説がいかに面白く、いかに他の歴史小説と一線を画するものかを紹介します。 この小説がすごいの...