文明の衝突を生きる
文明の衝突を生きる 町田宗鳳 題名を見た時 「なんか重そう。」 と一抹の不安を覚えていたが、読み進めていくと予想外にサッパリした激動の人生が描かれていて、面白い。 この人、小学生にして家族の反対を押し切っての出家、禅寺での本格的な修行、アメ...
文明の衝突を生きる 町田宗鳳 題名を見た時 「なんか重そう。」 と一抹の不安を覚えていたが、読み進めていくと予想外にサッパリした激動の人生が描かれていて、面白い。 この人、小学生にして家族の反対を押し切っての出家、禅寺での本格的な修行、アメ...
「寝ながら学べる構造主義」1章~3章 読んだ人だけがわかるまとめ の続き 4章 バルト 価値中立的な語法のうちにこそ、その社会集団の全員が無意識のうちに共有しているイデオロギーがひそんでいる。 全く無からの作品というの...
内田樹さんの著書である寝ながら学べる構造主義でのキーポイントのみ抜き出しました。 多分、読んで理解した人じゃないと意味不明です。 読んだ人には、一瞥しただけで復習できるようになっています。 予習には使えるかもしれません。 ...
自分探しの旅を肯定したい! 自分探しの旅は、「結局日常からの逃避でしかないので良いことではない」という意見がよく語られています。 確かに、逃避からはよっぽどの事がない限り、良い事は生まれないと思いますが、だからと言って、自分探しの旅を全否定...
続き・・・ 5サルトルの冒険 ユダヤ人は自分がユダヤ人であることを否定するわずかな行動によって、自分がユダヤ人であることを暴露する存在として構造化されている。ユダヤ人は自分がユダヤ人ということを否認するために、永遠の努力を続けなければならな...
ある程度、本筋に関係ないところは思いっきり省いています。 主題である「ユダヤ人迫害には理由がある、と思っている人がいることには何かの理由がある」 について関係ありそうなことだけを選定して書き出しました。 選定してみると、二章と三章は肉付け的...
日本辺境論読書会 まとめ 28日の日本辺境論読書会に向けて、先日の日本辺境論読書会(何回やってんだ)のまとめを少し編集したものを再アップします。 読書会参加者の方は目を通して頂ければと思います。 学びの心構え 何かを学ぶ理由が、どこから持っ...
第三者へ◯◯先生と◯◯さんの意識の違い 先生ご本人に向けて「◯◯先生」と呼ぶことに抵抗はないが、第三者と話してる時に「◯◯先生がこう言ってた」と、先生とつけることに僕は抵抗がある。 第三者に対しては先生ではなく、「◯◯さんがこう言ってた」の...
日本辺境論を最初から最後までのポイントを抜書きしながら、ある程度話がつながる?ようにしたまとめです。 それでも急に話が飛んだりはしますが、そこはご了承ください。 本を読んだ人が、ポイントを思いだすことには役立つと思います。 若干、...
内田樹読書会 まとめ 一月五日に開催した、内田樹読書会で印象に残った話をまとめました。 参加者は四人でした。 朝の7時からでしたが、程よく皆でお話しすることは出来たと思います。 自分で思った結論めいた事を書いてもいますし、話した内容と違う点...
元旦お昼にいつもやっているお笑い番組で、精鋭若手芸人が漫才をやった後、爆笑問題が手本を見せるというような触れ込みで、漫才を堂々やっていた。 大御所と呼ばれる人達は、あまり漫才をやらないイメージがあるが、漫才をやったことで得るものと、漫才をや...
探偵ナイトスクープは、子供の頃からよく観ている番組です。 今日放送していた、一年のまとめ番組を観てて思った、なんでこんなに面白くて受け入れられているんだろうと思った事について書きます。 探偵ナイトスクープは、視聴者からの依頼を募集し、あの手...
日本のメディアは真実を伝えない方が良いという真実 「日本人は辺境の民族であり、辺境思想が強い民族である」 辺境とはもちろん中華が中心であり、その周辺にモンゴル、ベトナム、韓国といった辺境国があり、そのまた海を挟んでさらに辺境の辺境に、島国日...
五十六っていう名前だから少年時代イジメられた経験があり、その経験が優しく強い男を作り上げたのではないか?!(もしいじめられていないとしたらペンネーム?)と思って、ドキドキしながら最初の少年時代のシーンを凝視したが、そんなことは全く(当然だけ...
上海にはびびりました。 ビルの高さと数がすごい。 大阪は比べようもなく、東京でさえ、負けてるのではないか、と思ってしまうぐらい。 芝はきれいにかりこまれているし、タクシー代金も高い。 ホテルに着くまでの間、タクシーメーターとにらめっこしてい...
フフホト発の上海行き飛行機が15時だったので、フフホト市内を軽く観光しました。 その前に、日本円を元にかえなくては!ということで、銀行に行きました。 「両替したい!」ってジェスチャーで伝えると、どの中国人も下の写真の銀行へいけば、なんでも両...
ウランバートルから中国国境の町、二連へ向かう国際列車の中。 車内の部屋は、人がかろうじですれ違える空間を挟んで、両側に二段ベッドがある。 窓を開けてると、砂ボコリがすごいが、閉めると暑い。 旅に疲れたからだには少々しんどかったです(笑) 僕...
「地球の地軸を鳥取に傾ける」「目からビームを出す友達がいる」「鳥取のダライラマに会える」成瀬くんの、この言葉達にいざなわれて鳥取へいく旅を計画しました。今思うと、すごいプレゼン力です。一度目は、顔合わせという感じで9月24日と25日に鳥取...