たけっし〜一覧

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モンゴルで会ったフランス人とデールを着た僕

モンゴルはフブスグル、世界で二番目に透明度の高い湖に滞在していた時、若いフランス人夫婦と二日間同じ家で寝泊まりしたことがある。 その家はフブスグル湖の漁港ハトガルから馬で30分ほどのところにある、大きな山が後ろに佇んでいる自然のど真ん...

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語れぬモンゴル

モンゴルについていくつかブログを書きましたが、見回してみるとどれも旅行記ばかりです。 「自然が綺麗」「空が青い」「馬が気持ち良い」といった上っ面の感覚ばかりしか文字化出来ていません。 モンゴルについてもう少し深く迫ってみようと試...

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やってきたロック

鳥取から大阪へ帰る高速バスの車内で、「エヌティティ!」と叫ぶ人がいた。 僕の隣の席には、いかにもやかましそうな若者が二人して座っている。周囲に対し(俺たちの空間だぜ!)という空気感を醸し出していて、道中どんな迷惑を被るのかと不安に思っ...

鳥取の古武士がいた関金温泉

白壁が美しい鳥取県倉吉市から車で30分ぐらい行ったところに、関金温泉がある。 「眼精疲労を治しに鳥取へ来た」と、なるちゃん(八百屋BARものがたりの人)に伝えると「関金温泉もいいんじゃない?」と教えてもらい、なんとなく名前がか...

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派遣とモンゴル

日本に帰ってきてから僕はwebデザイナーとして派遣で働いている。派遣で働くというのはなかなか大変なもので、僕が貰える時給はアルバイトよも高くて、働く会社との間に派遣会社が入るので、会社の払いは普通のアルバイトの二倍以上の時給を払っている。そ...

高円寺で紙のブックカバー を買う

東京での滞在先の中野の弟の家から歩いて20分、高円寺というところで紙のブックカバーを買った。 ブックカバーと言えば革とかそんな感じなのが一般的だが、紙のブックカバーを買った。 デザインもシンプルオシャレっていう感じで、右端の上下が少し糸...

水滸伝をまた始めから読みたくなった

昨日騎馬隊のことを書いたので、北方水滸伝を一巻から読み直しています。(画像は僕が描いた宋禁軍の童貫元帥) やっぱりこの本はいいですね。一人一人の登場人物がピュアで情熱的です。溢れんばかりの生きる力が国家の方々から吹き出してきて叛乱...

モンゴルの歴史は人の中にある

ハルバルガス遺跡 モンゴル Twitterをみていたら素敵な言葉に遭遇しました。 「ヨーロッパは時間を記憶の器として残せる都市」-光嶋裕介さん(建築家) なかなか深そうな言葉なので僕が理解できているか不安ではあ...

世界で2番目に透明な湖。フブスグル湖

8月2日から13日までモンゴルのフブスグル湖へ行ってきました。ツォクトモンゴル乗馬ツアーへ日本からお客さんがこられたので、そのツアーに便乗させてもらってきました!! フブスグル湖について フブスグル湖は世界で2番目に透明度の高い湖として...

モンゴルナーダムについてのあれこれ

7月11日と12日、モンゴルのセントラルスタジアムでナーダムを観てきました。 ナーダムを見に来られる方のために知り得た情報をまとめます。 ナーダム会場 メイン会場 ナショナルスタジアム(Үндэсний Төв Цэнг...

集団的自衛権について元自衛官のたわごと

日本の軍人ほど危ない生き物はいないとおもう。 もう5年以上も前になるけど僕が自衛隊のときに「もし戦争が起こったらどうする?」と同僚や先輩達に一度だけ聞いた事がある。みんなはっきりした答えはなかったけど、たぶん命令を忠実に遂行しようとす...

ゴビ砂漠へ行ってきました。

ホンゴル砂丘 モンゴルへ3年前に初旅行で来た理由の一つに 「ゴビ砂漠で星の音を聞きたい」というのがありました。高橋歩がモンゴルを旅した話の中に 「夜、モンゴルの砂漠のど真ん中でうん○をした。風の音もない静寂...

「古き良きモンゴルらしさ」とは何か

「ウランバートルから200km離れると昔ながらのモンゴルが見えてくる」 ある日本人が言っていました。僕は「そんなことないだろう」と思っていましたが、先日南ゴビへ行った時確かに何か違う雰囲気を持ったモンゴル人がいました。 都会のモ...

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