封筒DMがすごいうっとおしいというただの愚痴
最近、封筒DMが増えた。 封筒DMとは、何気ない封筒の中に、不特定多数へ送られるただのDMが入っているもののこと。 SoftBankからの請求書や銀行からの案内、等の大事な郵便物が大抵封筒でやってくることを利用したDMである。 「封筒が届い...
最近、封筒DMが増えた。 封筒DMとは、何気ない封筒の中に、不特定多数へ送られるただのDMが入っているもののこと。 SoftBankからの請求書や銀行からの案内、等の大事な郵便物が大抵封筒でやってくることを利用したDMである。 「封筒が届い...
「自分探しのたびで自分が見つかると死んでしまう、ということ。」 いつぞやの自分のメモに上記のようなことが書いてありました。 「自分が見つかると死んでしまう」というのは、 どういうことでしょうか? 何を思って僕はこんなメモを残したのか? 考え...
お題 ビールがうまくなるには、ビールへの「信頼」が必要である! ビールは、始めて飲む人には本当に苦い飲み物です。 本当に苦い。 なんであんなものを大人たちはうまそうに飲むのか? ビールが飲めない人には理解ができません。 理解できないからこそ...
今朝の橋下市長のツイートから @t_ishin 一番問題なのが自称インテリ層を中心とする文楽の取り巻き。文楽は大切だ!としか言わず、観客を集めるプロが文楽の周囲にいない。役所もそう。 文楽公演の問題点を、コンサル的に分析したものが...
はいさい! 内田樹大好き人間のたけっし~です。 今回は「内田樹さんは、橋下市長のことになるとなぜあんなにもしつこいのか。」ということについて考えてみます。 ぼくは内田樹さんの著書を手当り次第貪るように未だ飽くことなくほぼ毎日読み続けています...
イチローのお辞儀。 ニューヨークヤンキースに電撃移籍を発表してから数時間後の、ヤンキース対マリナーズ戦にて、イチローがファンに深々をお辞儀をした。 もうほんとに他意が全く無く、打算も保身も、謙虚という言葉から滲む僅かな我が身可愛さでさえ存...
武王の門よみおわった! 「懐良」という天皇の子が、九州に日本ではない、新しい国を作ろうとしたお話。 面白かった。 特に序盤の、京から九州に落ちてきて、水軍の力を借りて島津と闘い、その後、菊池武光の支援を得てからは、各地の武士と戦に戦を重ね...
読書について 「世の中の一般的な価値観で言うと、本を読んだほうが本をあまり読まないよりも教養が身につき、思考が深くなって、人生が豊かになると考えられています」吉本隆明 いきなり引用から始めてしまいました。 読書について、考えていきます。 ...
最近入った後輩に、南雲という名前の男がいる。 南雲といえば、太平洋戦争でミッドウェイ海戦で米軍に大敗を喫した指揮官だ。 「南雲がまともな戦をしとったら!!」 とお怒りのおじさんおっさんも多いことだろう。 そんな、南雲さんと同じ名前だというこ...
運を科学する。 何かの行動と結果を論理的に突き詰めていくと、いつもぶつかってくる要素として「運」というのがある。 論理的にがっしり説明がつくような事象であっても、そこに至るには、「運」や「偶然」といった浮遊的要素に満たされている。 それはま...
世界へでたことがないプゲラッチョウへ このブログは、日本以外の世界へ行った事がない、プゲラッチョウへ向けて書くことにする。 それはもちろん、見知らぬ他国の地を踏むことで、僕はいかに楽しいことが多かったか、を伝えるためだ。 そして、他国へ短い...
坂口恭平と織田信長の共通点 織田信長と坂口恭平 共通点とは、ずばり 常識を疑うことだろう。 世間の常識に疑問を持ち、その違和感に向かってまっすぐ行動を起こしていく。 その疑問を行動に移していくことが、両者の共通点だ。 坂口恭平は、家という...
小田原城と新幹線 「小田原駅を時刻通りに通過いたしました」 このアナウンスは、新幹線で東京に向かう時に流れるものだ。 新幹線が時間通りに走ってることをアナウンスしてるんだけど、新幹線が時間に遅れるなんて、僕は露ほども思っていない。 でも、...
この半年、僕の心をあらわす漢字。 それは、「諦」という文字が一番ふさわしい。 諦念、諦め、etc… 後ろ向きな文字だと思う。 「諦」 この文字は、臣下が帝(みかど)に向けて言葉を発するも、聞き入れられない状況を漢字にしたのではないだろうか...
若者よマルクスを読もう 書評 この本で著者は何を伝えたかったのかを、読書会が中止になったのでかわりに考えてみた。 ・高校生向けなのに、なぜこんなに難しいのか。 石川先生と内田樹との往復書簡の形式の本書。 高校生にもマルクスの面白さを分かって...
なぜ人は、手を振るのだろうか? 人は別れる時、手のひらを相手に見せて手を振る。 出来るだけ手のひらを高くあげて、よく見えるように左右に振る。 遠くて顔がわからないときでも、手のひらだけは相手にわかるように、うんと高くあげて大きく振る。 な...
ひと昔前まで、中国では「龍」が実在したかもしれない、という話を聞いたことがある。 あの龍が本当に空を飛んでいたなんて、信じれるだろうか。 とりあえず、龍についてぐぐってみた。 「竜は神獣・霊獣であり、麒麟・鳳凰・霊...
なるせっちのすごいとこ。 鳥取旅行記のファイナルを飾るに相応しいこのお題! なるせっちは、鳥取に移住してまだ半年ぐらいだ(あってる?)。 しかし、映画上映会をしたり、レストランをオープンしたり(予定) いろんな人のいろんなことのお手伝いをし...